内科とは

内科のイメージ写真

日本内科学会が認定する総合内科専門医である当院長が、15才以上の方を対象に内科全般を幅広く診療します。
主に長期の治療が必要とされる慢性疾患が対象となります。
慢性疾患には、生活の乱れ(過食や不規則な食生活、運動不足、喫煙・飲酒、ストレス 等)が引き金となって発症する生活習慣病があります。具体的には、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)、糖尿病などです。また、アレルギー疾患である花粉症やアレルギー性鼻炎、片頭痛、鉄欠乏性貧血、不眠症なども対象となります。
また内科は、原因不明の体調不良の方を適切とされる診療科へ案内する役割も担っています。
そのため、どこで診察を受ければよいかわからないという場合でも、当院にお越しください。総合内科専門医でもある当院長が対応します。

なお、腹痛、下痢、嘔吐・吐き気など、消化器の急性症状については、日本消化器病学会と日本消化管学会とが認定する専門医でもある当院長が、専門的な観点から診療します。
また、発熱、鼻水、咳、痰、喉の痛みなどの感冒症状は、新型コロナウイルス感染との区別が難しいことから、時間的空間的隔離をさせて頂きます。

こんな症状はご相談ください

  • お腹の調子が悪い(腹痛、便秘・下痢など)
  • お腹が張る
  • 吐き気、嘔吐
  • 胸やけ
  • 食欲不振
  • 胸痛、圧迫感
  • 頭痛
  • 立ちくらみ
  • 動悸
  • 息切れ
  • むくみ
  • 喉の渇き
  • 尿の異常(出にくい、近い、血が混じるなど)
  • 発疹
  • 疲労感
  • 急な体重の増減 など

内科で扱う主な対象疾患

急性疾患

  • 風邪症候群
  • インフルエンザ
  • 咽頭炎
  • 扁桃炎
  • 気管支炎
  • 肺炎
  • 胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気、嘔吐)
  • 尿道・膀胱炎
  • 熱中症 など

慢性疾患

  • 生活習慣病(高血圧・脂質異常症(高脂血症)・高尿酸血症(痛風)・糖尿病 など)
  • 鉄欠乏性貧血
  • 片頭痛
  • 下痢症
  • 便秘症
  • 骨粗しょう症
  • 不眠症
  • アレルギー疾患(花粉症、蕁麻疹) など